BFRトレーニングを始める前に|やってはいけない人・注意が必要なケース

① BFRトレーニング基礎

BFR(血流制限)トレーニングは、
軽い負荷でも筋肉に刺激が入りやすく、40代以降の方にも取り入れやすいトレーニング方法です。

正しく行えば安全性は高い一方で、
誰でも・どんな状態でも行ってよいわけではありません。

この記事では、BFRを始める前に知っておきたい
「注意が必要なケース」と「安全に行うための考え方」を、現場目線でまとめました。


■ BFRは基本的に“安全性を考えて作られたトレーニング”

まず大前提として、BFRは
高重量を扱わずにトレーニング効果を得る ことを目的としています。

そのため、

・関節への負担が少ない
・短時間で行える
・体力に不安がある方でも調整しやすい

といったメリットがあります。

実際、現場でも
「久しぶりに運動を始める方」
「40代・50代で筋トレに不安がある方」
が取り入れるケースは多くあります。


■ ただし、注意が必要な方もいます

BFRは安全性が高い方法ですが、以下に当てはまる場合は 自己判断で始めず、慎重に進めることが大切 です。

● 医師から運動制限を受けている場合

心臓・血管系の疾患、治療中の病気がある方は、
事前に医師や専門家へ相談することをおすすめします。

● 血圧や血管に関する指摘を受けたことがある方

BFRは血流に関わるトレーニングのため、
過去に注意を受けたことがある方は無理をしないことが重要です。

● 妊娠中・体調がすぐれない日

体調が万全でないときは、
どんな運動でも避けるのが基本です。


■ 現場で特に大切にしている安全ポイント

スタジオでBFRを行う際、特に意識しているのは次の点です。

締めすぎない(ゆるめが基本)
最初は短時間・少ない種目から
痛み・しびれ・違和感が出たらすぐ中止

これだけでも、リスクは大きく下げることができます。

現場では、最初から「しっかり効かせよう」とするより、
「効いている感覚を確認しながら進める」ことを優先 しています。


■ 不安がある方は、最初は見てもらうのがおすすめ

BFRはやり方そのものは難しくありませんが、

・バンドの締め具合
・種目の選び方
・体調に合わせた調整

は、実際に見てもらったほうが安心なケースも多いです。

特に運動が久しぶりの方や、
「これで合っているのかな?」と不安を感じやすい方は、
最初だけでもトレーナーに確認してもらうと安心感が違います。


■ まとめ:BFRは“慎重に始める人ほど向いている”

BFRトレーニングは、
強く・きつく行うものではありません。

・体調を確認する
・無理をしない
・違和感があればやめる

この基本を守れば、
初心者や40代以降の方でも取り入れやすいトレーニング方法です。

不安がある方ほど、
「安全第一」で始めることが、結果的にいちばんの近道になります。

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